「松本をもっとよくしようプロジェクト」は、信州大学学生と松本市による協働プロジェクトです。
信州大学は県外出身者が約8割であり、地域との関わりをなかなか持てずにいるという現状がありました。一方で松本市は若者にやさしく魅力ある街づくりを目指し、教育機関が多数ある「学生の街 松本」で学ぶ人(約21,000人)を応援するための環境づくりを検討していました。
そこで、実際に松本で様々な思いを抱きながら暮らし学んでいる信州大学生と松本市が協働しながら若者目線で魅力あふれる街づくりを目指し、2019年7月にこのプロジェクトは発足しました。